「ウイスキー福袋」にチャレンジ・その2&失敗しない選び方のポイント5つ

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ハイ!OKKAです。

今回はリカマンの「ウイスキー福袋」の紹介!2回目になります!

お酒の専門店リカマンオンラインショップ (likaman-online.com)

1.ラインナップ&開封!

今回は1000本!ちなみに、ウイスキーのラインナップはこんな感じ!

1等
2本/1000本
・山崎18年
・白州18年
4本/1000本
・サントリー山崎リミテッドエディション2021  
・サントリー響ブロッサムハーモニー2021    
・サントリー山崎12年
・サントリー白州12年
12本/1000本
・サントリー響ジャパニーズハーモニー
2等
12本/1000本
・サントリー山崎
・サントリー白州
20本/1000本
・トミントール10年
・ロッホローモンド インチマリン12年
22本/1000本
・ニッカ余市
・ニッカ宮城峡
40本/1000本
・ロッホローモンド インチモーン12年
・オールドバラントルーアン
60本/1000本
・グレンスコシア キャンベルタウンハーバー
・スモーキージョー
80本/1000本
・ランベイブレンデッドモルト
・グレンスコシアダブルカスク
・リンドーズシングルモルト MCDXCIV1494
100本/1000本
・ディングルシングルモルト
・グレンカダム10年
・グレンカダムオリジン1825
120本/1000本
・アイルオブラッセイ へブリディアンシングルモルト

さすがリカマンだけあって、なかなかのラインナップ。
送料を入れれば約5000円ですが、これで山崎18年(ネットでの実売価格は約12万円)があたるかもというのはかなり魅力的ですね~。

あと、飲んだことのないボトルもかなりあります。
また、値段が高いのが数が少ない、というわけではないところが面白いですね!
120本の「アイルオブラッセイ」は7000円以上しますが、20本と数の少ない「トミントール10年」は約5000円ですから…。

いよいよ開封していきます!

何が出るかな、何が出るかな♪

これは…!

「アイルオブラッセイ へブリディアンシングルモルト」です!!
おー、2等ですが、これは飲みたかったやつ!
本数は多いですが、2等の中では一番高価なボトルですので、大当たりとはいかなくても、かなりの当たりですね!!

アイルオブラッセイ へブリディアンシングルモルトRー01.1情報
原産国 スコットランド (アイランド)
アルコール度数 46度
内容量 700ml
原材料名 モルト
蒸溜所 アイルオブラッセイ蒸溜所
価格 税込み7000~8300円程度(2023・1 現在)
売っている所 酒類量販店・ネットショップ

アイルオブラッセイ蒸溜所は、スコットランド西側のヘブリディーズ諸島の一つ、ラッセイ島で、2014年に建てられた新興蒸溜所。
この「へブリディアンシングルモルトRー01.1」は、国内入荷量5400本ということで、これはラッキーなんじゃないでしょうか。

興味はあって、飲んでみたいとは思ってましたが、購入はしていませんでした。
こういうのが当たるのが、ウイスキー福袋の魅力ですね!

それにしても、2022年は「ウイスキーくじ」「ウイスキー福袋」がどっと増えた印象。
それだけ「ウイスキーファン」が増加しているということなのだと思います。

客としては、確率が低いとはいえ、レアウイスキーが当たるかもしれないし、店側も在庫のウイスキーを処分できるしで、WINWINといったところなのでしょうか。

2.ウイスキーくじ・福袋「失敗しない選び方」ポイント5

しかし、中には「ちょっとこれは…」という感じのウイスキーくじがあるのも事実。
そこで、OKKAの個人的な見解ですが、「失敗しない選び方のポイント5」を紹介します。

①「はずれ」を引いても、くじの価格と見合っているものを選ぶ。
まあ、一番ハズレだと、送料を入れれば足がでちゃうこともありますが、「ハズレを引くと明らかに損をする」タイプのくじはやりません。

②ウイスキーの種類が少ないもの、わからないものには手を出さない。
中には、「100セット中当たりが10セットで、そのほか90セットはすべて同じウイスキー」というのもありますが、やはり「店側の在庫処分」的な感じがすごくしてしまうので、こういうのはほぼしません。ただし、その「ハズレウイスキー」が欲しいなら別ですが…。

また、「中身はシークレットです」というくじにも手を出さないようにしています。下手をすると、かなり損をする可能性があるからです。(本当に良心的なお店だと、ちゃんと中身を知らせてくれると思いますが、どうでしょうか。)

③5万円以上の高額くじには手を出さない。
高い金額を払ったからといって、いわゆる「レアウイスキー」が当たる確率が高くなるとは限りません。高いお金を払って、自分では欲しくないのが来たときはかなり絶望すると思います。「これなら、あのウイスキーを買っとけばよかった…」ってOKKAなら思いますね。
やはり、高額ウイスキーは自分で選んで買いたいと思います。
もちろん、財布に余裕のある人は別ですが…。

④「レアウイスキーを当てるため」ではなく「飲んだことないウイスキーに出会うため」にする。
「レアウイスキーを当てよう!」とすると、ハズレたらショックだし、おそらく「当たるまでやろう」としてしまうと思います。
気がついたらけっこうなお金を「ウイスキーくじ」に注ぎ込んでいた、という人もいるかも。こうなったらギャンブルと同じですね。
そうではなく、「自分では買わないけど、飲んだことのないウイスキーに出会えるのが『くじ』の魅力」ととらえていれば、外れてもショックは少ないし、ハマりすぎることもないと思います!
(持ってるのが当たったらやはりショックですが…。)

⑤回数を決めておく。
最近、魅力的なウイスキーくじが多いので、回数を決めています。基本的に3か月に1回。年末はちょっと多くしてもよい…こんな感じ。こう決めておくことで、福袋やくじを厳選することにもなるし、ハマりすぎも防げると思います。

こう考えると、やはりリカマンの3980円~15000円の福袋がいいですね!

「ウイスキー福袋」はレアウイスキーを手に入れたり、飲んだことのないウイスキーに出会えるチャンスを作ってくれたりする魅力的な企画。でもハマりすぎは厳禁です。
節度を持って楽しんでいきたいですね!

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